パソコンを買った理由にゲームをしたいからという方が多いようですが、購入した後で遊びたかったゲームが動きが遅くて困ったとか、そもそも起動しないという問題が出てしまう方も多いようです。パソコンは万能選手ですが、メーカー製、ショップブランド、自作でそれぞれ仕様が異なり、ゲームだけで考えれば市販のパソコンでは遊べないゲームが多いとも言われています。自作ではなく、市販されてるパソコンでゲームをやりたい場合には2つのことを気をつけてパソコンを選ぶ必要があります。1つ目は仕様です。
CPUやメモリはもちろんですが、特に重要なのがビデオカードです。ビデオカードには内蔵型、Nvidia、ATIと大きくわけて3つあります。内蔵型にはNvidiaやATIを利用しているものもあります。遊びたいゲームがビデオカードを何を求めているのかよくチェックする必要があります。
その際、最低スペックは信用しないことです。ゲームメーカーが最低スペックを公開している場合にはとりあえず動くのであってゲームを楽しめるかは別問題であることが多いです。そのため、推奨スペックと最低スペックの間のスペックは最低必要になると考えておくほうが良いです。2つ目はノートPCを選ぶ際の注意点です。
ノートで遊ぶ場合にはビデオカードが交換できないことが多いので注意が必要です。最近ではゲーミング仕様として販売されているものも多いので遊びたいゲームをしっかり遊べるタイプを選ぶことが大事です